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在宅での生活介護を支援します。有限会社 こどもとケアライフ研究所

電話でのお問い合わせはTEL.0966-32-9017

〒868-0022 熊本県人吉市願成寺町482−2

すずらん事業所は 人吉球磨地域で、こどもたちの福祉と介護と生活を研究し実践する事業所です。

すずらんの方針policy

方針

(こどものころから親しんだ鹿児島県阿久根市脇本)
ご挨拶

令和5年4月1日、新たな気持ちで再出発いたします。
会社名を介護生活研究所から
こどもとケアライフ研究所へ変更し新たな第一歩を踏み出します。私たちは、人吉球磨地域でこどもたちと介護生活(ケアライフ)を研究し最新の情報と技術で地域福祉を実践する会社です。私がこどもたちの支援に携わり10年が経とうとしています。これからの未来あるこどもたちが人吉球磨地域で育ち自立していく力を養っていけるようになるため高齢者や障がい者の方々だけでなくこれからの未来あるこどもたちも安心して生活できるようにするため小規模で多機能な事業所を目指しています。こどもたちは成長の段階で様々な楽しい事や苦しい事を経験していきます。その過程で楽しい思い出を作りながらも挫折や心が傷つき立ち上がれなくなる時もあると思います。近年、私たちはこどもたちが傷つく事を恐れるあまり手を出しすぎたり過剰に反応してしまいこどもたちの自立をそこなわせてしまっているように思います。たくさんの事に果敢にチャレンジして倒れても失敗してもゆっくりいっしょに寄り添い見守りながら地域や学校、ご両親といっしょにこどもたちが自分達で立ち上がれる課程・成長を支えていきたいと考えています。これまで福祉の世界で30年培ってきた経験を活かし当社の理念の中にありますように、「ゆっくりいっしょに」「face to face」で相談支援・在宅介護を支援していきます。高齢や障がいがあっても一人でも安心して生活できるように成年後見制度での相談や在宅での看取りができる体制も整え、在宅介護を推進していきます。       
                  

                         
代表取締役 福山幸義  
 
              

                      


理念

すずらん介護事業 基本理念

face to face
“ご利用者の人間性と向き合って”
 
     
1高齢や障がいで介護が必要になられた方の自己決定を支援します。
児童・身体障がい・知的障がい・精神障がい・難病・高齢…さまざまな方に在宅生活と介護を支援します。
住み慣れた住まいで暮らすことをめざし、じぶんらしく生活することができ安心して過ごせるように地域に密着してご利用者を支えます。
4高齢になってからのライフステージ(生活)を一緒に考え支援します。
5介護技術の研鑽に励み現状に満足せず常に介護技術の向上を目指します。
6リーチアウト※の手法で信頼関係を「ゆっくりいっしょに」築いていきます。ご本人やご家族との信頼関係を築くことが大切で、その信頼関係の中で創り出される「ゆっくりであること」「いっしょであること」を念頭に自立した生活ができるように介護支援をします。
7事業所の名前の由来は、すずらんの花言葉に「再び幸福のおとずれ」「意識しない美しさ」「純粋」「純潔」。すずらんの職員は、純粋さと意識しない心の美しさを念頭にご利用者のかたへ再び幸福がおとずれることができるように生活支援していきます。
8ご本人やご家族の在宅での看取りを支援します。

 

※(1) (リーチアウト)(reaching out,reach out) 接触困難な利用者に対し,援助者の責任において行われる積極的な介入。当事者に問題意識が低く援助を求めない場合や,さまざまな理由から援助を拒否している場合などで,緊急的な対応を必要とされる場合にとられる介入活動。児童虐待や生命の危機に及ぶ問題など,リーチアウトとして対応すべき範囲は広がっている。

※(2) フランスでは51日が「すずらんの日」とされて、友人や家族など愛する人や親しい人にすずらんを贈る習慣があります。贈られた人には幸福が訪れるといわれており、花言葉もそこにちなむと考えられています。日本名で「鈴蘭」と呼ばれるこの植物の花言葉は、「純粋」「純愛」「幸福の訪れ」「幸福の再来」と醇乎で神々しい。ヨーロッパではその形から「聖母の涙」とも呼ばれています。



information

有限会社 こどもとケアライフ研究所

〒868-0022
熊本県人吉市願成寺町482−2
本社TEL.0966-32-9017
FAX.

代表番号
電話0966-24-3501
FAX0966-24-3507