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〒868-0022 熊本県人吉市願成寺町482−2
(こどものころから親しんだ鹿児島県阿久根市脇本)
ご挨拶
令和6年4月1日、「原点回帰」新たな気持ちで再出発いたします。
令和5年4月1日に会社名を介護生活研究所からこどもとケアライフ研究所へ変更し新たな第一歩を踏み出しました。私たちは、人吉球磨地域でこども支援と介護生活(ケアライフ)を研究し最新の情報と技術で地域福祉を実践する会社です。私が高齢者・障がい者福祉に関わり30年(こどもたちの支援に携わり10年)が経とうとしています。
これからの未来あるこどもたちが人吉球磨地域で育ち自立していく力を養っていけるようになるため高齢者や障がい者の方々だけでなくこれからの未来あるこどもたちも安心して生活できるようにするため小規模で多機能な事業所を目指しています。
こどもたちは成長の段階で様々な楽しい事や苦しい事を経験していきます。その過程で楽しい思い出を作りながらも挫折や心が傷つき立ち上がれなくなる時もあると思います。近年、人口減少の中、私たちはこどもたちが傷つく事を恐れるあまり手を出しすぎたり過剰に反応してしまい、こどもたちの自立をそこなわせてしまっているように思います。たくさんの事に果敢にチャレンジして倒れても失敗しても「ゆっくりいっしょに」寄り添い見守りながら地域や学校、ご両親といっしょにこどもたちが自分達で立ち上がれる課程・成長を支えていきたいと考えています。これまで福祉の世界で30年培ってきた経験を活かし当社の理念の中にありますように、「ゆっくりいっしょに」「face to face」で相談支援・在宅介護を支援していきます。高齢や障がいがあっても一人でも安心して生活できるように成年後見制度での相談や在宅での看取りができる体制も整え、在宅介護を推進していきます。
代表取締役 福山幸義
※(1) (リーチアウト)(reaching out,reach out) 接触困難な利用者に対し,援助者の責任において行われる積極的な介入。当事者に問題意識が低く援助を求めない場合や,さまざまな理由から援助を拒否している場合などで,緊急的な対応を必要とされる場合にとられる介入活動。児童虐待や生命の危機に及ぶ問題など,リーチアウトとして対応すべき範囲は広がっている。
※(2) フランスでは5月1日が「すずらんの日」とされて、友人や家族など愛する人や親しい人にすずらんを贈る習慣があります。贈られた人には幸福が訪れるといわれており、花言葉もそこにちなむと考えられています。日本名で「鈴蘭」と呼ばれるこの植物の花言葉は、「純粋」「純愛」「幸福の訪れ」「幸福の再来」と醇乎で神々しい。ヨーロッパではその形から「聖母の涙」とも呼ばれています。
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