高齢や障がいをもっても在宅で生活するために小規模で多機能な事業所を目指しています。
face to face “ご利用者の人間性と向き合って”
1 高齢や障がいで介護が必要になられた方の自己決定を支援します。
2 児童・身体障がい・知的障がい・精神障がい・難病・高齢…さまざまな方に在
宅での生活と介護を支援します。
3 住み慣れた住まいで暮らすことをめざし、じぶんらしく生活することができ安心して過ごせるように地域に密着してご利用者を支えます。
4 高齢になってからのライフステージ(生活)を一緒に考え支援します。
5 介護技術の研鑽に励み現状に満足せず常に介護技術の向上を目指します。
6 リーチアウト※の手法で信頼関係を「ゆっくりいっしょに」築いていきます。
ご本人やご家族との信頼関係を築くことが大切で、その信頼関係の中で創り出
される「ゆっくりであること」「いっしょであること」を念頭に自立した生活が
できるように介護支援をします。
7 事業所の名前の由来は、すずらんの花言葉に「再び幸福のおとずれ」「意識し
ない美しさ」「純粋」「純潔」。すずらんの職員は、純粋さと意識しない心の美し
さを念頭にご利用者のかたへ再び幸福がおとずれることができるように生活支
援していきます。
8 ご本人やご家族の在宅での看取りを支援します。
※(1) (リーチアウト)(reaching out,reach out) 接触困難な利用者に対し,援助者の責任において行われる積極的な介入。当事者に問題意識が低く援助を求めない場合や,さまざまな理由から援助を拒否している場合などで,緊急的な対応を必要とされる場合にとられる介入活動。児童虐待や生命の危機に及ぶ問題など,リーチアウトとして対応すべき範囲は広がっている。
※(2) フランスでは5月1日が「すずらんの日」とされて、友人や家族など愛する人や親しい人にすずらんを贈る習慣があります。贈られた人には幸福が訪れるといわれており、花言葉もそこにちなむと考えられています。日本名で「鈴蘭」と呼ばれるこの植物の花言葉は、「純粋」「純愛」「幸福の訪れ」「幸福の再来」と醇乎で神々しい。ヨーロッパではその形から「聖母の涙」とも呼ばれています。
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〒868-0022
熊本県人吉市願成寺町482−2
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